ご夫婦ふたりの暮らしとなり、ライフスタイルに合った住まいに変えるため、間取り変更を伴う全面リフォームを決意されたMさん。ふたり暮らしとなるため、部屋数を調整して全体的に広く見える住まいを希望された。「和モダン」「スタイリッシュ」をイメージされ、抜け感のあるスリット格子を駆使して、視線が奥へ抜けていくプランを採用。視覚的にも広く感じられ、ゆったりとした住まいへと生まれ変わった。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦 |
築年数 | 30年 |
間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 2LDK |
目的 | デザイン重視、リノベーション、間取り変更・スケルトン |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、浴室・バス、洗面所、トイレ、寝室、和室、収納、玄関 |
新しくした設備 | - |
費用 | 1002万円 |
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費用概算 |
解体撤去工事: 650,000円 大工工事: 1,500,000円 設備機器工事: 3,460,000円 内装工事: 1,180,000円 建具工事: 2,210,000円 雑工事: 310,000円 諸経費: 710,000円 |
工期 | 60日 |
リフォーム面積 | 70.00平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
お住まいになられているマンションは、息子様が独立されたことでご夫婦ふたりの住まいとなり、部屋数を多くご希望ではありませんでした。それよりも、窮屈さを感じてしまうことを改善したいと考えておられました。収納スペースも縮小し、物量に合わせた収納をご希望でした。
スペースをとっていた和室はリビングに取り込み、見違える広さを実現しました。また、壁付けのキッチンは向きを変えて広々としたリビングを見渡せるように転換しました。キッチン自体は状態も良かったため再利用し、扉面材のみ交換してコストを抑えつつも、雰囲気を一新しています。全体的にダークグレーを基調としたことで、和と洋が融合するモダンな住まいへと生まれ変わりました。
リフォームアドバイザー/田伏 良太・佐藤 悠津樹
既存の和室部分はリビングに取り込み、洋室であった箇所に和室を設ける改装を行いました。お持ちの家具がダークグレーが多かったことから、建具や内装も同系色のものを取り入れました。リビングに隣接した和室の建具にはスリット格子を採用し、和の雰囲気にも洋の雰囲気にもマッチする和モダンに仕上がりました。
収納スペースを可能な限り減らして、くつろぐ空間を広く見せることを希望されたため、玄関を入ってすぐの和室には細かく打ち合わせをした造作収納を設けました。足元が浮いた形で、就寝時に少しでも広く感じられるように配慮しました。
息子さんが独立され、ご夫婦ふたりの暮らしになったことで部屋数や収納スペースよりもゆっくりとくつろげる空間を重視。和室を取り壊し、LDKに取り込むことで開放感あふれるリビングが誕生しました。浴室や玄関も広げ、ゆとりが感じられる住まいになりました。
和室を取り込み、15畳から20畳の広々としたLDKに生まれ変わった。お持ちであった家具の色味に合わせて、スタイリッシュなダークグレーを基調とした内装で統一し、和モダンな住まいに一新した
「ほっカラリ床」を気に入られたことから、TOTOの【WY】を採用した。水あかなどの汚れがつきにくい人工大理石で生成された浴槽で、毎日のキレイを保つ
会社名 |
ナサホーム(株式会社ナサホーム)
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対応エリア |
全国
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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