お住まいであった物件を退去するタイミングで、元々お持ちの家をリフォーム。終の棲家と考え、ほとんどの時間を過ごすリビングを中心に水廻りの動線やバリアフリーにも考慮した快適な住まいを希望された。狭さを感じておられたダイニングキッチンと個室が並ぶ間取りを、ご夫婦二人のライフスタイルに合わせて大幅変更。それぞれの寝室を造り、間に大容量のクローゼットを新設。夫婦の時間をゆったり過ごせる明るいリビングダイニングを完備しつつ、プライベートな時間も過ごせる間取りとなった。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦 |
築年数 | 22年 |
間取り | [ Before ] 3DK → [ After ] 2LDK |
目的 | 間取り変更・スケルトン、バリアフリー |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面所、玄関、寝室、収納 |
新しくした設備 | システムキッチン トクラス(ベリー) 洗面化粧台 トクラス(エポック) トイレ TOTO(レストパル) |
費用 | 1785万円 |
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費用概算 |
解体工事: 750,000円 大工工事: 3,600,000円 耐震補強工事: 160,000円 建具工事: 2,600,000円 設備工事: 4,100,000円 内装工事: 1,050,000円 電気工事: 800,000円 外部・塗装工事: 2,800,000円 雑工事: 650,000円 諸経費: 1,340,000円 |
工期 | 90日 |
リフォーム面積 | 63.00平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
以前からお持ちであった住まいを改装したいとご依頼を頂きました。細かく区切られた間取りで開口部分が少なく、昼間でも暗いことから自然光がよく入る、明るい住まいを希望されました。
キッチンからリビングを見渡せる対面キッチンに変更し、LDKを広くとりました。リビングに縦すべり窓を新設し、採光と採風を確保しました。リビングの引き違い窓をはじめ、ほとんどの扉は段差を解消した上吊り引き戸に交換しています。光を十分に取り入れることができるようになり、一部に施したステンドグラスの引き戸が美しく映えます。
リフォームアドバイザー/辻 真敏・富岡 恵美子
暗く感じておられた和室とダイニングキッチンは広々としたLDKへ間取り変更をしました。縦すべり窓を新設し、引き違い窓はアルミ製内装障子にしたことで、通風と採光をしっかりと確保しました。
バリアフリーを考え、ほとんどの扉を上吊り引き戸にし、段差を解消しました。リビングへの2か所の入り口は、ウッドワンのステンドグラスの引き戸を採用しました。自然光がよく入る住まいになったため、ステンドグラスも美しく映えています。
暗かった和室とダイニングキッチンを広々とした空間に変更した。カーテンのお手入れが負担になるため、劣化が少なく掃除も簡単なアルミ製内障子を採用。トレンドも取り入れたいとのことから、TV側の壁にスタイリッシュなライトグレーのタイル調クロスを施して、アクセントにした
閉鎖的な壁付けキッチンから対面型へと交換した。ご夫婦で会話を楽しみながら料理ができ、リビングを広く見渡せるようになった。玄関・廊下、キッチン、ダイニングを回遊できる動線を確保し、ラクに暮らせるプランにもなった
就寝時の音が気にならないようにご夫婦それぞれに寝室を設け、その間にウォークインクローゼットを造った。ハンガーパイプや可動棚を取り付け、2人分の洋服や荷物を1か所にまとめて収納できるように計画している
会社名 |
ナサホーム(株式会社ナサホーム)
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対応エリア |
全国
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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