ダイワハウスで建てられたAさん邸。もともとはご実家だったが、約10年前、ご両親が近隣に新築して引っ越されたので、Aさんご家族が住むことにされたそう。築25年経ち、設備機器が老朽化したこと、ダイニングとリビングの間に仕切りがあり、家族みんなで寛ぎにくいこと、独立した子ども部屋が必要になったことから、ずっとつきあいのある同社担当者にリフォームを相談された。ご両親のお住まいへの思いを大切にしながら、広々としたLDK、お子さんそれぞれの子ども部屋を実現。設備機器を新しくして、スタイリッシュでAさんご家族のライフスタイルにぴったりの住まいが誕生した。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども2人 |
築年数 | 25年 |
間取り | [ Before ] 3LDK+S → [ After ] 4LDK+S |
目的 | 間取り変更・スケルトン、デザイン重視 |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、和室、洋室、玄関、洗面所 |
新しくした設備 | キッチン/クッチーナ、洗面化粧台/パナソニック、ユニットバス/TOTO、床材/パナソニック |
費用 | 1566万円 |
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費用概算 |
仮設解体工事: 1,728,000円 屋根・外壁工事: 108,000円 木工事: 1,728,000円 内装・建具工事: 3,240,000円 設備工事: 5,724,000円 電気・給排水工事: 1,944,000円 外構工事: 648,000円 その他工事: 540,000円 |
工期 | 約1.2ヶ月 |
リフォーム面積 | 103.00平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
母も私もダイワハウスさんで建てたこの家が大好きで、リフォームするなら、同社のリフォームで、と考えていました。また営業の今井さんが定期的にメンテナンスに来られていて、気心がわかって安心なことも決め手です。
生まれ育った大切なご実家ですが、LDKが間仕切られて狭いこと、お子さんそれぞれに子ども部屋がないことなど、今の暮らしに合わなくなっていました。またインテリアのイメージも一新したいと希望されていました。さらに水回りの設備機器も古くなっていました。
仕切りを撤去し、広々としたLDKが実現しました。2階の洋室はお子さんが独立された後、再び広い1室に戻すことも想定し、可動間仕切収納で2部屋に仕切りました。またお母さまの気持ちのこもった玄関の木製手摺りを大切に残しつつ、和室入り口をさりげないアーチ型に刷新して、床の色を玄関ホールは白、LDKは黒に近いカラーに対比させ、モダンなテイストにインテリアをまとめました。朝の混雑が予想される洗面所はL型ドレッサーにしたり、サブの洗面ボウルを設置。大きな鏡付き引戸の玄関収納もプランして暮らしやすいお住まいになりました。
左から営業担当/今井 設稔、設計担当/水澤 まゆみ
仕切られていたDKとリビングを広々と開放的なひとつの空間にしました。リフォーム後の空間イメージをヴァーチャルリアリティで何度も確認し、こだわりのアイランド型キッチンを導入。既設のダイニング空間のトップライトからの光がリビングにも届きます。2階の広い洋室は、動かせる間仕切収納で子ども部屋2室に分けました。
ご自身が育った実家をリフォームするにあたり、愛着のある家へのご両親の思いを大切にしつつ、センスの良いAさんの感性を生かしたモダンなデザインを提案。LDKはダークな床に、玄関ホールは白い床にすることで、既設のインテリアと調和した、洗練された雰囲気を実現。ご家族みんなの夢を叶えるデザインになりました。
仕切りを撤去し、吹抜けのダイニングと繋げた広々LDK。白いスタイリッシュなアイランド型キッチンがダークな色の床に映える。大きなL型のソファをゆったり置いて、家族みんなが寛げる空間になった。また窓ガラスは遮熱Low-Eガラスに替えて、断熱性能を高めた
空間の主役になるこだわりのアイランド型キッチンは、クッチーナ製。背面の収納には、食器類はもちろん、炊飯器やレンジも置け、建具を閉めればスッキリとしたスペースに。キッチンカウンターには黒い人造大理石を、扉は白をセレクトしてモダンに演出
物置きになっていた広縁を既存のまま残してコストダウンを図りながら、障子を撤去して新設したアーチ型の壁で洗練された空間を演出。このデザインは入口のアーチともシンクロしている。広縁と和室の空間が1つに広がったので、ご両親やお客様が大勢来られても、ゆったり集まることができるようになった
以前は大きな1室だったが、可動間仕切収納で2つに仕切り、収納スペースを確保しながら、子ども部屋2つに分けた。将来、お子さんが独立されたら大きな部屋に戻すことも可能な空間になった
デザインで最も難しかったのが玄関。木の階段の手摺を生かしつつ、既存の和室入口をさりげないアーチ型に刷新して、シンプルな空間に合うように工夫。また床を白くすることでモダンな印象にまとめた。床から天井まである大型の収納は、大きな鏡付きの白い鏡面引き戸タイプ。たっぷりのスペースが確保できた
カウンターをL型に、またツインライン照明付きの鏡や間接照明でメイクしやすい空間にした洗面所。リネン類や家族それぞれの下着を収納できるので、家事動線がグッと良くなった。さらにサブの洗面ボウルを設け、朝の洗面の混雑を緩和できるようにした。洗濯物については、目につかないように収納扉の中にランドリーBOXを設けた
会社名 |
大和ハウスリフォーム(大和ハウスリフォーム株式会社)
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対応エリア |
全国
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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