板張りの床や天井、クラシカルな網戸など、昭和レトロな中古物件が気に入ったYさん。「床は無垢材にしたい」と、同社と一緒に選んだ青森産の天然ヒバ材を採用。古いマンションの趣と無垢材が融合した、味わい深い空間が誕生しました。「使える物は使いたい」との要望に応え、LDKから玄関へと明かりを導くFIX窓に室内ドアに使われていたガラスを再利用。LDKのドアにはめ込まれたガラスは築35年の住まいのガラスを同社社員が提供するなど、手間を惜しまず金額を抑えることで、300万円でのリフォームが実現しました。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦 |
築年数 | 40年 |
間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 3LDK |
目的 | 自然素材 |
リフォーム箇所 | 洋室、LD、キッチン、玄関、和室、トイレ、洗面所、収納 |
新しくした設備 | - |
費用 | 300万円 |
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費用概算 |
解体・造作工事: 800,000円 フロア工事: 950,000円 トイレ・洗面工事: 350,000円 建具・収納棚工事: 360,000円 畳・襖工事: 180,000円 雑工事: 100,000円 クリーニング・諸経費: 260,000円 |
工期 | 1ヶ月 |
リフォーム面積 | 63.60平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
不動産会社の紹介でアートリフォームさんにお願いすることに。私のイメージを把握するためのキャッチボールや、探す手間を惜しまない姿勢には、感謝しています。
昭和レトロな雰囲気が気に入り購入しただけに、その趣を活かしつつ、間取りを見直し、どうカスタマイズできるかがポイントでした。
洋室の壁を取り払うことで、無垢材を敷き詰めたリビングと洋室が一体化して、広々スペースに刷新。明るい光が室内をめぐります。LDKへの室内ドアに使っているスリガラス。最初は格子ガラスを探していたのですが、どうしてもコスト高に。そんな時、社内で35年前に建てられた住まいのガラスを提供できることがわかり、それをお譲りしました。把手やガラスなどのディテールにまでこだわるYさんのために、イメージに合うモノを提案できてよかったです。
「床に無垢材を使いたい」との要望から、同社はYさんと一緒に提携している木工店に足を運び、桧や杉、ヒバ材などサンプルを見てじっくりと検討。「一番イメージに近かった」と青森産の天然ヒバ材を選択しました。板張りの天井や床材との相性もよく、空間に溶け込んでいます。
クラシカルな板張りの床や網戸、板張りの天井、天然ヒバ材がうまくとけ合った開放的なLDK&洋室。ソファの横にあるオーディオが置かれた棚は、玄関の靴箱の出っ張りで、物置きとして有効活用。その上のFIX窓は室内ドアに使われていたガラスを再利用したものだ
会社名 |
アートリフォーム(株式会社アートリフォーム)
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対応エリア |
池田市、泉大津市、泉佐野市、和泉市、茨木市、大阪狭山市、大阪市旭区、大阪市阿倍野区、大阪市北区、大阪市此花区、大阪市城東区、大阪市住之江区、大阪市住吉区、大阪市大正区、大阪市中央区、大阪市鶴見区、大阪市天王寺区、大阪市浪速区、大阪市西区、大阪市東住吉区、大阪市東成区、大阪市東淀川区、大阪市平野区、大阪市福島区、大阪市港区、大阪市都島区、大阪市淀川区、貝塚市、交野市、門真市、河内長野市、岸和田市、堺市北区、堺市堺区、堺市中区、堺市西区、堺市東区、堺市南区、堺市美原区、四條畷市、吹田市、摂津市、高石市、高槻市、大東市、豊中市、富田林市、寝屋川市、羽曳野市、東大阪市、枚方市、藤井寺市、松原市、三島郡、箕面市、守口市、八尾市
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