第一子誕生を機に戻ることになったご実家は、壁で細かく仕切られた間取り。ご夫妻が住むにあたり、一番の要望は壁を極力減らすことでした。「耐震性のことなどはわからなかったので、技術に信頼がおけることが一番重要でした。その点、住友林業ホームテックさんはとても安心。これまでの実績やアフターフォローの面も魅力でした」とYさん。テラス、吹き抜け、暖炉、床をタイル貼り、など様々な要望を担当の岡さんに相談しながら進めたそう。「壁や柱は、構造上どこを壊せるかがわからない。抜けなかった柱を格子のパーテーションに取り込むなど、岡さんのアドバイスで満足いくリフォームができました」とYさん夫妻は話してくださいました。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども |
築年数 | 18年 |
間取り | [ Before ] その他 → [ After ] その他 |
目的 | 結婚、間取り変更・スケルトン、デザイン重視 |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、トイレ、洗面所、収納、寝室、和室、階段、玄関、洋室、廊下、その他 |
新しくした設備 | システムキッチン/ヤマハリビングテック トイレ/TOTO 洗面化粧台/LIXIL 床材/住友林業クレスト他 |
費用 | 1151万円 |
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費用概算 |
仮設・解体工事: 123万円 木工事: 395万円 外装塗装工事: 29万円 内装・建具工事: 204万円 住宅設備機器: 204万円 電気・給排水工事: 146万円 その他工事・諸経費等: 50万円 |
工期 | 築18年 |
リフォーム面積 | 151.12平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
木の質感が出ている和風建物だったので、木に強い会社でリフォームしたいというのが当初からの希望。木のイメージはリフォーム後も継承させたかったので、住友林業にはずっと興味を持っていました。3社見積もりを取ったものの、信頼度の観点から決定。大手のネームバリューと定期点検などのアフターフォローが決め手です。
お子さんが産まれることがきっかけだったこともあり、家族みんながどこにいても気配を感じるような、つながりのある空間を希望されてたYさん夫妻。壁は極力減らす間取りで進めることになりました。
明確なデザインイメージをお持ちのご夫妻のご要望を、予算内でいかに実現するかという点に工夫をしました。工事が始まってからも、現場立会いを行い、ご夫妻とのイメージギャップが起きないように細心の注意を払いつつ進めていきました。その結果、「イメージ通りの仕上がり」と大変ご満足いただけ、現場見学会にご来場いただいたお客様にも好評でした。
リフォームエンジニア 岡大樹
結婚を機にリフォームした家はYさんのご実家。賃貸マンションに住んでいたYさんご夫妻は、結婚当時から将来、二世帯にリフォームして住もうと思っていたそうです。愛着のあったご実家ということもあり、リフォームの計画を開始されました。
もっともこだわり、一番時間をかけて作られたのが洗濯室。Yさんはご職業柄、ご家族と生活のリズムが逆転することもあるそう。そのため、1階と2階を行き来することなく、一か所ですべて完結できる動線に。Yさんご一家にとって非常に暮らしやすい家になりました。
建築雑誌を愛読していたYさんは好きなデザインが明確でした。こだわりがある分、実現したいことも多彩。「要望ばかり言っていたのですが、物理的なこと、予算面どちらからも的確なアドバイスをいただき最高のバランスで仕上げていただけました」と大満足されています。
LDKがひとつの空間としてつながりながら、機能としては緩やかに分離。「場所によって雰囲気、景色が変わるのでどこに居ても違った楽しみがあります。リビングのソファに座って、格子の扉越しに見る芝生の庭や夕焼けは絶景です」とYさん。床材はこだわりのウォルナット挽板を採用されました
和室だった部屋をダイニングへ。窓辺のカウンターは既存のものを生かしました。ダイニングテーブルは将来、子どもの勉強場所にもできるようにと高さを特注。コーナーの照明にもこだわられたそうです
キッチンはYAMAHAのショールームで一目惚れ。オープンタイプのキッチンにされました。食器棚も置かず、食器類はシステムキッチン内と背後のカウンター下、またはパントリーに収納できるようにしました
キッチン背後を大型のパントリーに。ひとつの部屋程の広さがあり、ピアノも置けるほど。棚をたくさん設け、食品、食器類、その他なんでも置けるように。カウンターを設けてパソコンコーナーをつくることで、家事の合間にインターネットをしたり、事務作業もできるユーティリティー的なスペースになりました
玄関から直接続く土間空間は、リビング、和室にもダイレクトにアプローチ。今はベビーカーをリビングの前まで持って行き、土間から直接リビングに入れることもあるそう。来客も多いため、リビングや和室に直接入ってもらうという工夫もできます。リビングと土間をなるべく同一空間として利用するため、段差を通常より低い15cmにしました
会社名 |
住友林業のリフォーム(住友林業ホームテック株式会社)
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対応エリア |
全国(一部エリアをのぞく)
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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